カンナという花
通勤途中のあちこちでカンナが咲いている。
高温多湿に強い花。
色鮮やかで、背が高く、もくもくと湧き上がるように咲いている。
はっきり言って子供のころからあまり好きではない。
わざわざ植える人は好きだから植えるのだろうか。
庭というよりは、畑のすみとか道路沿いとか公園とかにあるイメージである。
花の少ない真夏に貴重な花なんだろうか。
それにしても嫌い。だらしない女性が一同に会したみたいな花。
私はカンナに恨みでもあるんか?
花言葉がまたすごい。”妄想” ”疑い”
もっとわからないのは、子供にカンナという名前をつける人がいること。
かわいい名前なんだろうけど
”かんな”という語感が好きでない。
背の高い花といえばひまわりとか立葵とかあるけれど
それなりに華憐である。
今日はカンナの精が夢に出てきて、首をしめられそうな予感がする。
あ~カンナさんごめんなさい。
ダラダラ下げは一分足
明確に下げトレンドで戻り売りとスタンスが決まる。
ダラダラと下げ続ける相場には一分足が有効だ。
5分足で戻りを待ってもなかなかこない
したがって1分足でタイミングを取る。
1分足で大きく戻ったら5分足を見る。
いつもこんなに簡単な相場だといいけどね。
とにかく1時間足のRCI9が下を向くのを待つことが肝心。
RCI9は優秀なオシレーターだと確信した。
スキャルピングしたいわけではないが、自然とそうなる。
長く持っていられない。
下げの巻き戻しの速さは恐ろしいほどである。
下げ相場で軽い気持ちでショートを持つと、あっというまに踏み上げられるんだという
恐怖がある。
しかし怖がっていては一歩も進めない。
前進あるのみぞ。
バイナリーの時に使っていた手法
仲値が終わる10時前後にドル高ならば、そこから下がる確率が高いというのは
今でも有効のようだ。
久々に動いたドル円
ドル円が120pips程度動いた金曜日
ここのところ一日60pips程度の動きだったので、久しぶりにわくわくした。
この下げの中で合計27pips 程度しか取れない私ってなんなんだろう。
もうちょっと頑張ってみてもよかったかなと・・・・。
下げる時には独特の値動きがあると思っている。
それにしたがって、何回がショートしたが相変わらず握力が皆無でさほど取れない
ずっとチャートを監視していたのに、ほんの少し台所仕事をした隙にガーっと動いていて、あわててショートするも握りしめていることができない。
結局プラスで終わったことをよしとしなければと思う。
アメリカの空母が南沙諸島に向かったことで、米中の不穏が予想されて
円高になったと思っている。
いままで地図など関心がなかったが、まじまじと世界地図をみると中国はいろんな国を経由しないと太平洋にもインド洋にも出ていかれない、閉じ込められたような海を持っている国なんだなと思った。
(第一列島線で検索すると地図がいろいろ出てくる)
今更だが中国の軍事増強がそら怖ろしい。
もしも戦争が始まったら為替はどうなるんだろうと調べてみた。
開戦なんてことになれば日本も無事ではすまないだろうから、こんな呑気にFXなどしていられないのかもしれないが。
いつまでたっても恐怖
ゴトー日にもかかわらず朝から狭い値幅であった。
ポジを持つ根拠も思いつかず、これは欧州時間まで様子見と考えた。
基本、パートから戻るとずっとチャートは監視している。
本を読んだり、YouTubeを見たり、家事をしたりして時間を待つ。
目を離した隙に少し意思のある陰線が3本くらいならんでいた。
オーバーシュートかもしれないと思い様子見。
しかし陰線が止まらないのでとりあえず試し売り
追っかけ売りだから不安になって少し戻ったところで思わず決済wわずかのプラス
それでも続落し続ける。これは本物かもしれないと思いながら
戻しが怖くて入れないw
ショートはスピードが速いが、戻しも速い
夜8時過ぎ、ヤンキーに向けて戻しがあるはずだが、ヤンキーでどちらに行くかわからない。
9時過ぎに下がりはじめたので106.9くらいでやっと売った
直近安値まで行くに違いないと考えながらも、お風呂に入っている間に戻しそうで
決済してしまった。わずかなプラス
ここまできれいに下げているにもかかわらず、わずかのプラス
シナリオを描いたらその通りにすればよいのだ
それで失敗してもその時はその時である
いつまでたっても、ポジを持つ時には拭いきれない恐怖感がある。
夜11時まではいままで見てきた下げ相場のミニチュア版というかんじ
なんせ値幅が小さい。一日で70ピプス以内で収まっている。
朝見たら、夜11時に大陽線が出て終わっている。で半値近くの戻し。
下げはいつもいきなりで、しかも戻しがあまりない。
だから戻したら入ろうと待っていても、あまり戻ってくれない場合も多い。
そして入りそこねてしまうし、相場が進んでいくとだんだん入るのが怖くなる。
金曜日の長い言い訳
ネットで見つけたゴトー日手法
5の倍数の日早朝3時~5時にドル円を買い10時に決済
一番確立が高いのが5の倍数の金曜日
数年分の検証が乗っていたし、勝率は5.8~6割程度
これはシンプルでいけると思った
だいたい、何より面倒がない
そこで早速7月10日の金曜日にお試しすることにした。
早朝5時にドル円を買った
前日より下がって底付近、イイ感じだ。
10時にパートが終わり、チャートを確認すると
さらに下がっているではないか。
今日はゴトー日の上げはあまりなかったようである。
しかしである。その下の107円にサポートがあるはずだ。
外為ドットコムのオーダー情報も満杯になってるし
107円まで行けば戻してくるに違いないと思い、ナンピンすることにした
107円でナンピン
しかし一瞬戻したものの、すぐにまた下がり始めた。
そこで私は考えた、欧州時間になれば戻してくるはずだ
最悪そこで少しでも損失を減らしてから決済しよう。
ヤンキー時間に突入
予想どおりには下がらず、ヤンキーに期待することにした
最近のドル円は一日の値幅も狭く50~60ピプス程度
下がるドル円を一日持っていてもさほど損失は広がらない
ダラダラダラダラ下がっていく。
結局、起きている間には下がらず、持ち越すことにした
ヤンキーの終わり間際で買い戻しが入るはずだから
早朝4時過ぎに確認
半値戻しくらいになっている
そこで決済してもよかったが、週マタギをすることにした。
米粒ほどの枚数であるし。
自分で検証しない手法はやらないこと
楽をしてはいけない
私は頭を使いたくなかったんだ。
ただ、時間になったら買い、時間になったら決済
こんな簡単なことはない。
少しでも楽をして儲けられたらええやんって脳みそが判断したんだ。
おーくわばらくわばら
為替をはじめてから10年以上経つのに楽をしたいという気持ちはいつでもむくむく湧いてくる。
そこが運命の分かれ目なのかもしれない。
値幅の狭いこの時期のお試しでよかった。
必ず来るドル円のボラが大きくなる日
それはいつかわからないがポンドのように動く日が来る
いままでいろんな顔をしたドル円を見てきた。
そんな日がいつ来てもいいように心の準備をしておこう。
頑張らなくていいんです
私の証にあっているという漢方を処方してもらい、飲んで一ヶ月経った
そろそろ漢方がなくなりそうなので診察を受けに行ってきた
最初に瞑眩はあったものの、薬の量を調整しながら増やしていったところ
私にはとても効果があったと実感している
- 体力がついた パートが終わるといつも疲れていて、横になりたかったのがなくなり何かしようという気持ちになる。
- 気力がわいた 体がしんどいので何かと後ろ向きの考えをしてしまっていたが、今はめちゃ前向きになれている。
- 目力がついた パソコンをし過ぎなのか目がショボショボして夜になると開けていられなかったのに、目がスッキリした
漢方が良い方向に身体に効いたことを、先生はすごく喜んでくれた。
そしてもうしばらく、続けてみようとおっしゃった。
そしてこう仰った
一番肝心なことは・・・・・・・
(私→→一番肝心なことはなんだろう・・・・・・)
一番肝心なことは、頑張らないということよ
と
またまた前回と同じ事を念押しされた。
頑張りすぎるから心臓にくるのよ
病気は自分で作ってるの
一日にひとつよ、みっつもよっつもやらないの
そうすると違う世界が見えてくるわよ。。。
なんとも医者らしくない言葉のような気もするが
先生には何かが見えているのではないだろうかと思った。
自分では決して頑張ってるとは思ってないけれど
よくよく考えてみればそうなのかな。
頑張るって何だろうと、ネットの辞書引いてみた
がん ば・る ぐわん- [3] 【頑張る】
頑張るということはつまり言い換えれば無理をしないってことかなと思ったけど
いやいやちょいと違う気がする
我を張らないように、努力はあんまりしないように、ふらふらと生きれば
いいんだろうか
考えすぎてよくわからなくなりました。