頑張らなくていいんです

私の証にあっているという漢方を処方してもらい、飲んで一ヶ月経った

そろそろ漢方がなくなりそうなので診察を受けに行ってきた

最初に瞑眩はあったものの、薬の量を調整しながら増やしていったところ

私にはとても効果があったと実感している

 

  • 体力がついた パートが終わるといつも疲れていて、横になりたかったのがなくなり何かしようという気持ちになる。
  • 気力がわいた 体がしんどいので何かと後ろ向きの考えをしてしまっていたが、今はめちゃ前向きになれている。
  • 目力がついた パソコンをし過ぎなのか目がショボショボして夜になると開けていられなかったのに、目がスッキリした
  • 不整脈があまり気にならなくなった 不整脈が少し減った感じはするけれど、まだまだ納得できる状態ではない。しかし不整脈を少しずつ受け入れられるようになった(仕方ないと思えるようになった)

漢方が良い方向に身体に効いたことを、先生はすごく喜んでくれた。

そしてもうしばらく、続けてみようとおっしゃった。

そしてこう仰った

一番肝心なことは・・・・・・・

(私→→一番肝心なことはなんだろう・・・・・・)

一番肝心なことは、頑張らないということよ

またまた前回と同じ事を念押しされた。

頑張りすぎるから心臓にくるのよ

病気は自分で作ってるの

一日にひとつよ、みっつもよっつもやらないの

そうすると違う世界が見えてくるわよ。。。

なんとも医者らしくない言葉のような気もするが

先生には何かが見えているのではないだろうかと思った。

 

自分では決して頑張ってるとは思ってないけれど

よくよく考えてみればそうなのかな。

頑張るって何だろうと、ネットの辞書引いてみた

がん ば・る ぐわん- [3] 【頑張る】

( 動五[四] )
〔「我()に張る」または「眼(がん張る」の転という。「頑張る」は当て字
あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。 「 - ・って店を持とう」 「負けるな、-・れ」
自分意見強く押し通す我を張る。 「ただ一人反対意見を述べて-・る」
ある場所を占めて、動こうとしない。 「入口には守衛が-・っている」
[可能] がんばれ

頑張るということはつまり言い換えれば無理をしないってことかなと思ったけど

いやいやちょいと違う気がする

我を張らないように、努力はあんまりしないように、ふらふらと生きれば

いいんだろうか

考えすぎてよくわからなくなりました。