生きるか死ぬか~バイナリー考察~

 

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最近バイナリーを続けていてつくづく思う。

バイナリーはチケットを買ったが最後プラスかマイナスか

どちらかの道しかない

為替取引(fx)のように同値撤退とかいう生易しい取引はないのである。

私がfxでよくやっているのが、相場に入ったもののどうも方向が違うぞという時に

1~2ピプスプラスで逃げたり、同値撤退したり。

為替はそういうことがやすやすとできるわけだが、バイナリーはおそろしい。

低倍などを買おうものならほぼ満期までマイナスのままである。

ほとんど勝利が確実になってもマイナスのままである。

時間も迫っているしどうころんでも勝ちだろと思ってもマイナスのままである。

つまりは生きるか死ぬかである。

(高倍は途中でプラスになるのだが)

業者との戦いといわれるゆえんであるわけだが。

 

自分で毎日バイナリーをやっていてもそらおそろしい。

いつかぶっこく日がくるだろうが、その転びかたをどうするか

思案をめぐらしている。

今は低倍でいける確実な日、確実な時間、確実な通貨の一番のゴミチケットを

一日に一回だけ買っている。だから利益は小さい。しかしはずれれば大きなマイナスが待っている。

今は絶対的なアノマリーがあるが、いつか相場つきが変わるだろう。

変化に対応できるものだけが生き残っていくんだよね。

私にできるだろうか、いや絶対にやってみせる。