生きるか死ぬか~バイナリー考察~

 

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最近バイナリーを続けていてつくづく思う。

バイナリーはチケットを買ったが最後プラスかマイナスか

どちらかの道しかない

為替取引(fx)のように同値撤退とかいう生易しい取引はないのである。

私がfxでよくやっているのが、相場に入ったもののどうも方向が違うぞという時に

1~2ピプスプラスで逃げたり、同値撤退したり。

為替はそういうことがやすやすとできるわけだが、バイナリーはおそろしい。

低倍などを買おうものならほぼ満期までマイナスのままである。

ほとんど勝利が確実になってもマイナスのままである。

時間も迫っているしどうころんでも勝ちだろと思ってもマイナスのままである。

つまりは生きるか死ぬかである。

(高倍は途中でプラスになるのだが)

業者との戦いといわれるゆえんであるわけだが。

 

自分で毎日バイナリーをやっていてもそらおそろしい。

いつかぶっこく日がくるだろうが、その転びかたをどうするか

思案をめぐらしている。

今は低倍でいける確実な日、確実な時間、確実な通貨の一番のゴミチケットを

一日に一回だけ買っている。だから利益は小さい。しかしはずれれば大きなマイナスが待っている。

今は絶対的なアノマリーがあるが、いつか相場つきが変わるだろう。

変化に対応できるものだけが生き残っていくんだよね。

私にできるだろうか、いや絶対にやってみせる。

 

 

 

 

 

図書館に行かなくなった理由は

 

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ずっと図書館通いにいそしんでいた。

まずは無料なのが良い。そしてドライブも兼ねて気分転換ができる。

読んだ後で本が残らないのが特にいい。

また読みたくなったらその都度借りてくれば良いし、ふたたび読みたくなることなどめったにない。

どうしても手元におきたいその時は買えばいいのだ。

 

以前、20年住んだ家を引っ越す時に本があまりに多く、その始末に相当な体力を要した。

引っ越し先が小さな家だったので大事な本以外は持っていけなかった。

何日間も車に本を積んでブックオフに通った。いくらにもならないが捨てるより良いかと思った。

同じ店にに行くのが恥ずかしくなり、別のところを捜して行ったりした。

文庫本などは引き取らないので他の不用品と一緒に直接ゴミ焼却場に搬入した。

ほんとに疲れた。

 

還暦をすぎて荷物を増やさないようにと思っている。

私がお陀仏になった時に息子の片づけが少しでも楽なように本などはないほうがよい。

興味のない本などほんとうにただのゴミでしかないから。

 

近隣の公立図書館4か所に貸し出しカードを作った。

事前に検索をして読みたい本がある図書館に出向く。効率が良いといえばいいかも。

しかし図書館通いをして、決定的に気になることが出てきた。

図書館で借りた本を読んでいると、ふっとなんともいえない匂いがしてくるのである。

前に借りた人の匂いかな?そんなはずないよなと鼻で匂いを確かめると、何も匂いがしない。

しかし、読んでいるとまたふっと匂いがしてきて気持ちが悪くなって結局その本は読まずに返却した。

またある時ははたばこの匂いがしてきたのだ。これも鼻を近づけると何も匂いはしなかった。

これもどうも読む気になれず返却した。

何か前の人の念がこもっているような気がしてならない。

全部が全部そうではないが、気になり始めてきたのだ。

 

そんなことがあっても図書館通いは続けていたのだが、ここにきてアマゾンキンドルで本を読んでいこうと思いたった。

無料ではなくなるが、タブレットひとつに全部おさまる。

キンドルアンリミテッドという月に980円の読み放題のサービスに加入した。

キンドル用のタブレットも準備した。

キンドル本のないものは実物を買えばよいし、キンドル本は沢山あるから私が生きている間にはきっと全部読み切れないと思う。

 

 

 

 

 

 

グレイズアナトミー ★★★★★

 

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huluでいつも目に止まってはいたものの、なかなか食指が動かずスルーしていたグレイズアナトミー。

ここに来て見始めてみたら面白くてはまっている。

医者フェチの私にはピッタリなドラマである。

手術の場面とか、救急車で運ばれてくる怪我人とかその他もろもろとてもリアルで、

何かを食べながら見るのは無理かも。おやつくらいなら大丈夫かな。

 

2005年3月から始まり、2019年にシーズン16が放送されいまだに続いている。

15年も続いてるドラマってすごい。

主人公たちが歳を重ねていく様子が見れるわけで、その点も興味深い。

 

今はシーズン5を見ている。初期のメンバーがまだそのままそろっている。

外科のドクターが手術が好きでしたがるというのは聞いたことがあるが

まさにドラマではそういうやりとりが出てきて、その噂はほんとなんだと実感した。

このドラマに登場するインターンたちもオペがしたくてしたくてウズウズしている状態。

一般人と何か決定的な感覚の違いがあるのだろうね。

血が見たい。怪我人が見たいとか。

その感覚はまるでアブナイ人の何かと近いのかも。

その感情をドラマで俳優に言わせているのがアメリカかなと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

日記

編み物

自分用のソックス編中 つま先、かかと緑色、本体黒1枚目

久しぶりの靴下でワクワクする

YouTubeで編み方をおさらいしたりする

 

キンドル

病気の9割は歩くだけで治る! (長尾和宏)

読み終わる

ただ単に、歩くのはめちゃ体に良い健康で長生きできるとさ。

一日一万歩は必要らしい。よう歩かんわ。

お金がかからない健康法ってことでいいかも。

 

今日はやや頭痛でロキソニン飲む

不整脈も頻発

昨日のお昼にごちそうを食べすぎてまだおなかがいっぱいなかんじ。

でも、柿が食べたい。

明日は休みで気がゆるみそう。

 

 

 

 

 

 

結局やめられないバイナリー

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自分なりの手法のようなものができあがっており

バイナリーの資金効率の良さから、今のところ手を引けていない。

世間的にはあまり評判のよろしくないバイナリーだけれど

だからこその旨みがあると思う。

業者の設定は厳しいけれど、それならばそれなりにやっていくしかないだろう。

方法はあるはず。

 

バイナリーは負けてはいけないゲームだ。

高い勝率でないとやっていけない。

そのためにいろいろ考えた。

 

①時間帯を決める(東京時間 10時~1時)11時締切の回と1時締切の回2回のみ

②負けても取り返そうとしない2回のみ

③コツコツが基本。リスクは1割~2割とする(しかしここぞと思ったら発狂しても良し)

④怖くなったらいつでもバイナリーをやめる

 

今のところFXもやっていて、それが良いバランスとなっている。

バイナリーを始めて待つことを覚えた。

バイナリーでは絶対負けられないからチャートで確率の高いところまで待つ。

それがFXのやりかたにも良い影響があったと思う。

fxは多少エントリーが雑でも、タイムリミットがないのでのんびりできるが

バイナリーはそうは行かない。2時間で切られるからね。

 

東京時間のドル円の値動きには癖がある。

そのアノマリーがこの先ずっとなくならないことを願う。

 

 

 

 

夢の記録#1

夢を見た。

高校生の私はなぜか入学式に遅れそうになっていて

スクーターで懸命に走る。

父が整備してくれたスクーターだ。

だが、制服を着ていなくて、家に戻ったり、道を間違えたりして

なかなか学校に辿りつけない。

そのうちに暗くなってきた。

絶望感が湧いてきた。しかしその時にハッと気づいた。

そんなもん、入学式なんて出なくても全然大丈夫なんだよね。

 

目が覚めた時は呼吸が荒かった。

ふらふらしながらキッチンにおりてお茶を入れようと

ポットに水を入れた。

いつもより入れすぎてこぼしてしまった。

夢は何を言いたいのかわからない。

でも、絶対行かなくちゃいけないところなんてこの世にはないよって思った。