いつまでたっても恐怖
ゴトー日にもかかわらず朝から狭い値幅であった。
ポジを持つ根拠も思いつかず、これは欧州時間まで様子見と考えた。
基本、パートから戻るとずっとチャートは監視している。
本を読んだり、YouTubeを見たり、家事をしたりして時間を待つ。
目を離した隙に少し意思のある陰線が3本くらいならんでいた。
オーバーシュートかもしれないと思い様子見。
しかし陰線が止まらないのでとりあえず試し売り
追っかけ売りだから不安になって少し戻ったところで思わず決済wわずかのプラス
それでも続落し続ける。これは本物かもしれないと思いながら
戻しが怖くて入れないw
ショートはスピードが速いが、戻しも速い
夜8時過ぎ、ヤンキーに向けて戻しがあるはずだが、ヤンキーでどちらに行くかわからない。
9時過ぎに下がりはじめたので106.9くらいでやっと売った
直近安値まで行くに違いないと考えながらも、お風呂に入っている間に戻しそうで
決済してしまった。わずかなプラス
ここまできれいに下げているにもかかわらず、わずかのプラス
シナリオを描いたらその通りにすればよいのだ
それで失敗してもその時はその時である
いつまでたっても、ポジを持つ時には拭いきれない恐怖感がある。
夜11時まではいままで見てきた下げ相場のミニチュア版というかんじ
なんせ値幅が小さい。一日で70ピプス以内で収まっている。
朝見たら、夜11時に大陽線が出て終わっている。で半値近くの戻し。
下げはいつもいきなりで、しかも戻しがあまりない。
だから戻したら入ろうと待っていても、あまり戻ってくれない場合も多い。
そして入りそこねてしまうし、相場が進んでいくとだんだん入るのが怖くなる。