ところ変われば沐浴も変わる
Primeiro banho da Olivia - Antonio e Tita
日本は丁寧な国である。新生児の沐浴といえば宝物を扱うように
細心の注意を払って行う。私自身もそうであったがベビーが驚かないようにガーゼでくるんで、少しづつお湯をかけ洗っていく。最後はベビーバスに全身浸すのであるが
その時のベビーはいつでも気持ちよさそうな顔をしていたのを覚えている。
ところがどうでしょう。びっくりするような洗い方があったもんです。
畑から抜いた大根を洗っているように新生児を洗っているではありませんか。
なにしてくれとんじゃいと叫びそうになりました。
まあこれで事足りるといえばそうなんですけどね。
なんとも大雑把というかうちのばーさんが見たら腰を抜かすかも。